#7 Maple Treeメンバーを紹介 副代表 林 幸男

どうも。信州池田活性化プロジェクト「Maple Tree」の伊藤です。



今日まで、池田で活躍する様々な方を紹介してきましたが、

ここで、改めて僕の属する地域団体 信州池田活性化プロジェクト「Maple Tree」の

メンバーを紹介しようと思います。



今回は、一応、副代表の林幸男さん (二度言いますが、一応です)



「住み慣れたところがいいなと思うキッカケは他のところに住み始めたから」



新潟に住んで、大学生になって思う池田のコト



中学の頃から日常がマンネリ化していて、毎日学校に行って同じ景色の道を歩いて、そろそろ長野県から出たいと感じていました。

それで、信州大学はあえて志望せず、流れに身を任せたら新潟大学にたどり着いていました。




新しい場所で生活を始めて、環境の大切さを実感しています。新潟での新しい生活も楽しいですが、

住み慣れたところがいいなと思うキッカケは他のところに住み始めたからだと思います。



林的将来



そんなに定まったことは考えてないんです。なんというか… 中学の頃、周囲の人から「ここからの人生は早いからね」って言われて。

「いやいや、そんなことは無いだろう」と思っていましたが、早かったです。 入学と卒業の繰り返しでした。




だから、現在の位置までは何も考えなくても来れたんです。いろいろあったけど、深く考えずにここまでたどり着いていた。

今まで、選択肢は狭めないで広くしようと思ってきましたが、これからはその考え方を変えていこうかなと。

あえて、選択肢を狭めることを意識していきたいです。



今、やりたいこと



以前から、夜中のドライブが好きで、走る車の窓から見える夜景が小さなころから好きでした。その感覚が、ずっとくすぶっていたんですが、少し前に動画サイトで、東京日本橋から一般道を通って、赤信号50回でどこまでいけるかっていう動画を見て。それもあって、くすぶっていたドライブの炎がメラメラと燃えだしています。全国、一般道の旅とかしたいですね。





大人は「海外に行こう」とか「広い視野を持て」っていうけど、日本ですら何もわかっていない自分がいる。

まだまだ、日本は広いっていう感覚がある。海外に出たときに、日本のことをよく知らない自分はちょっと違うなと。

日本を語れるぐらい日本のことを知りたいし、知るために旅もしたいです。正直、長野県ですら全然回れていないので。



あなたにとって、Maple Treeとは



「日常の中の長野」



インターネットを通して、長野県の人と会議したり、池田町のフリーペーパーを作ったり、サイトを見たり。

新潟にいながら長野を感じられるのがMaple Treeの活動だと思います。

長野のことを考えられる時間を与えてくれるものだと思います。





林幸男 プロフィール


埼玉県狭山市出身。幼少期に長野県大町市に引っ越し、5歳から池田町に。

現在は新潟在住。池田小学校―高瀬中学校―大町高校―新潟大学経済学部